白身と黄身を分けるか白身に火をとおせば完璧です

卵もやる気を出すのに効果的な食品です 一度お試しあれ

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このコンテンツをエントリーしている現在、私は「卵信者」になっております。

 

私のメルマガ(配信停止しています)で何度か紹介したように、卵が健康維持に大変効果的と考えているからです。

 

その理由は何といっても、

 

卵が栄養面でとても優れているから

 

につきます。

 

 

よく知られているかとは思いますが、卵に含まれる主な栄養素は以下のとおりです。

 

たんぱく質 脂質 炭水化物 ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン 鉄 亜鉛 同 ビタミンA、D、E、K、B1、B2、ナイアシン

 

私としては、「ビタミンC以外はほぼ全て」ととらえていて、「完全食」と呼ばれるのも納得です。

 

 

それならどんどん食べよう、という話になりそうですが、これまでは卵は「コレステロールが多いので健康を害する」とされてきました。

 

「一日1個まで」といったスローガンもありました。

 

 

しかし、2015年時点では

 

 

健康な人であれば、食事で摂取したコレステロールは、血中コレステロール値に影響を及ぼさない

 

 

のが確定しています。

 

厚生労働省が定める、日本人の食事摂取基準からもコレステロールの項目が無くなっています。

 

 

つまり、卵を食べてもコレステロールを気にする必要はない、ということです。

 

 

「栄養豊富なんだから、どんどん食べてOK」なわけで、実際に卵を意識して食べている人は、年齢を重ねても若さや健康を維持しているケースが目立ちます。

 

 

メルマガでお知らせした内容をざっくりまとめます。

 

■115歳で長寿世界一になった、米国人のスザンナ・ジョーンズさんとイタリア人のエマ・モラノさんはいずれも毎日卵を食べる 特にモラノさんは一日に2〜3個の生卵を欠かさない

 

■アンチエイジング・スペシャリスト、オーガスト・ハーゲスハイマーさんは一日に10個食べることもある

 

■90歳で100メートル走の世界記録を持つおばあちゃん、守田 満(みつ)さん(熊本在住)も朝食に生卵を欠かさない

 

私が知る限り、「卵を食べていたので健康を害した」「ご長寿さんで、卵は嫌い」といった記事は目にしたことがありません。

 

 

「卵をたくさん食べてるおかげで元気いっぱい!見た目も若い!」という類の話題が圧倒的に多いのです。

 

 

そして、このサイト的には、卵は「やる気」を持続するのにも効果的という点も強調しておきます。

 

 

これまで私は一日1個は卵を食べてきましたが、卵の有効性に気づいてから2〜3個食べるようになりました。

 

その結果、私としてはメンタル面のコンディションも良くなったと実感しています。

 

 

「サボる」場面がさらに少なくなり、飲酒後のダメージ(やる気低下)も抑えられるのです。

 

メンタル面のコンディションに関する私の考えは、こちらのコンテンツに書いております。

 

食べるものはメンタルにも間違いなく影響します

当サイト内のやる気に関するコンテンツ一覧です

 

 

ということで、私がおすすめする「やる気食品」は、以下のようになりました。

 

・玄米
・ウコン(ターメリック)
・青汁
・アミノ酸
・クエン酸
・良い水
・納豆
・全粒粉パスタ
・卵 ←NEW!

 

 

値段も安いし調理法も様々あって、どんな材料とも合う。摂取を習慣にするにはなかなか優れた食材です。

 

 

これまでの食習慣に、1〜2個の卵摂取をプラスしてみてはいかがでしょうか。

 

 

私は温泉玉子か半熟玉子をまとめて(4〜5個)作っておいて、間食にそれを食べるようにしています。

 

 

最近はお湯を注ぐだけで作れる温玉器もあるので、調理も簡単です。

 

 

私は温泉玉子にはめんつゆをかけて食べてます。食卓の一品に温泉卵であると、献立がグッとゴージャスに(?)なりますよ!

 

 

卵を食べれば全部よくなる

肉・卵・チーズをたっぷり食べて 1年で50kg痩せました

わかさ 2015年 10 月号(メルマガで紹介した卵の記事はこちらを参考にしました)

 

 

 

 

※このサイトは作成ソフトSIRIUS(上位版)で作りました!^^

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