健康を維持するための生活習慣

生活習慣 その2記事一覧

高齢になっての粗食・少食は間違い 熊谷修教授

熊本には、90歳で100メートル走の世界記録を持つおばあちゃんがいます。(2014年10月時点)90歳で100m全力疾走! 「世界一速いおばあちゃん」に松岡修造も脱帽https://goo.gl/8LCZquこのおばあちゃん、守田 満(みつ)さんは、生卵と、焼いた豚肉を朝食に欠かさず、週に2回はうな...

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シニア世代にお勧めの食事 熊谷修教授 肉・卵・牛乳

前ページからの続きです。熊谷教授の研究のポイントを三つに厳選すると、以下のようになります。1 シニアに必要なのは個別の病気予防の食事ではなく、老化速度を遅らせる食事である2 老化速度を遅らせるには動物性タンパク質と脂肪を毎日摂取することが有効である3 老化速度を遅らせる食事は50歳ごろからの実践がよ...

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糖尿病 高血圧 心臓病では熱中症のリスクが上がる

ここ数年、日本の夏は猛暑が取り沙汰されるようになり、熱中症で救急搬送される人も毎年何百という数に上ります。不幸にして命を落とす人もおり、いまや日本の夏は文字どおり「殺人的」暑さに注意する季節となっています。熱中症対策として、気温や湿度、水分・塩分補給に注意するのはもはや常識です。これらに加えて、糖尿...

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ご長寿さんの生活習慣 食事や独自の運動 カゼをひいた時は?

当サイトではおなじみ(?)になっているご長寿さんの生活習慣コンテンツです。週刊文春2015年8月6日号に、「素晴らしき100歳7人の”超わがまま”養生訓」という特集がありました。その中から、健康面に関する部分を抜粋して紹介します。(ご長寿さんのご年齢は記事掲載時のものです)■政治家・奥野誠亮(せいす...

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榎木孝明さんの不食は極端な例 食べなさすぎもダメでは

2015年の6月、俳優の榎木孝明さん(59)が、30日間の「不食」を達成しました。不食とは、「食欲と闘わずして食べない行為」です。榎木さんは30日間、水以外は口にしませんでした。報じられた記事を参考に、榎木さんに起きた変化などをまとめます。■体重は9kg減って71kg■「空腹感は一度もない。心地よい...

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スマホやタブレットが感染源に?食中毒など

このコンテンツを作っているのは平成29(2017)年9月18日です。O−157食中毒により、子供さんが亡くなった件の報道が続いています。食中毒の予防法は以前から何度も話題になっており、よく知られているのではないでしょうか。しかし最近は、現代ならではの感染源もクローズアップされているようです。現代の機...

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「短命県」青森 不健康な習慣の多さ

青森に短命な人が多い理由をまとめたネット記事がありました。日本全国でもっとも短命な県、「青森」。その理由をさまざまな角度から、検証してみた。http://macrobiotic-daisuki.jp/tanmeiken-aomori-riyuu-20302.htmlすでにご覧になった方も多いかと思い...

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父親の食生活は子供に遺伝する ”生活習慣病体質”にも

父親の食習慣が乱れていると、生まれた子供の細胞にその食生活が”記憶”されるそうです。そうした記憶を持つ子供は生活習慣病を発症しやすくなるのだとか。良い食習慣を身につけるのは、自分の健康維持だけでなく、次の世代の生活習慣病を予防する意味もあるようです。父親の乱れた食習慣は遺伝する? 子供が糖尿病体質に...

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日野原重明医師の健康習慣 食事や寝る姿勢も

2017年の7月、日野原重明医師が105歳でお亡くなりになりました。日野原医師の健康法は私のメルマガでも何度かお知らせしていて、個人的に大いに参考にさせてもらってます。このコンテンツでは、これまで紹介した日野原医師の健康ネタをまとめます。その他日野原医師のエピソードもお知らせします。日野原重明医師の...

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