やる気を出すために食べてはいけないもの
ここまでのコンテンツで、やる気を出すための食品をひたすら紹介してきました。
繰り返しになりますが、やる気アップにお勧めの食品はこちらです。
・玄米
・ウコン(ターメリック)
・青汁
・アミノ酸
・クエン酸
・良い水
・納豆
・全粒粉パスタ
・卵
しかし・・・
これらのいずれも食べたくない!という、ここまでの私の主張をチャラにしかねない方はいませんか?
玄米やら青汁やらめんどくさい、もっと簡単な方法はないのか?という方ですね。
・・・実はあります。
このコンテンツを作っている時点で「これはおそらく間違いない」と感じるやり方というか、方針があるのです。
これまでに何度も実践して、これは人にも勧められる、と確信に至っています。
その方針は何かというと、
1 砂糖を摂取しない
2 アルコールを飲まない
です。
つまり、砂糖やアルコールを摂取すると、やる気の減退を招くのです。
青汁や玄米が面倒な方は、とりあえずこれらを断ってみて下さい。やる気のキープ・増進に確実に貢献してくれるはずです。
いわゆる普通の生活をしていれば、以下のように何らかの形でこれらを毎日口にしませんか?
・食後にデザートを食べる
・ちょっとおやつを口にする
・ジュースや缶コーヒー(砂糖入り)を飲む
・仕事の帰りに、あるいは帰宅して晩酌・・・など
アスリートか、よほど健康意識の高い方でもない限り、「全く口にしないよ」という方はいないはず。
ただし、こうした話題でのお約束として、個人差にも言及しなくてはいけません。
甘いものやお酒をバリバリ摂取しても、毎日充実してエネルギッシュに過ごしている人もいます。(私の知り合いにいます)
こういう人はおそらく、食べるものが原因でやる気が減退することはおそらくないでしょう。
しかし、甘いものを食べる、あるいはお酒を飲む習慣があって、「どうもやる気が出ないなぁ〜」と、一日をダラダラ過ごしてしまうことがあるなら、試しにその二つを一切やめてみて下さい。
必ず良い変化が表れます。
次ページでは、私なりに解説を加えてみます。
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