ドクダミ化粧水を作ってみました シミ対策に
「どくだみ麦茶」は近年は作っていませんでしたが、健康記事にしばしば登場するドクダミに「体に良いんだろうなぁ」という認識は強くなるばかりでした。
そんな中、こちらで紹介した記事を読みました。
ドクダミ化粧水とは、ドクダミを洗ってアルコールに漬けたもの。
シミを消すのに効果的だそうで、3ヵ月から半年使うとシミがすっかりなくなった!という体験談が記事で紹介されています。
幸い(?)私の顔にもシミがあるので、話のタネに作ってみるかな・・・という気になりつつ、記事をさらに読んでみたら、
アルコールに漬けてから使えるようになるまで、1〜3ヵ月かかる
とのこと。
作ってすぐ使えるわけではないのです。
さらに、どくだみを収穫するなら初夏が良いと知り、(思い立ったのは4月だったのです)作ってみるか!と決心しました。
ありがたいことに、私の実家(かなり田舎です)の周囲にはドクダミがドカドカ生えており、材料には不自由しません。
ということで実家に帰った際、ドクダミを収穫しました。
ドクダミの葉をひたすら摘みます。茎が少し入ってもOKです。
どれくらい必要なのかよく分りませんでしたが、とりあえず中サイズ(?)のコンビニ袋に8割方くらい集めました。
それを洗面器で洗います。
洗うといっても、ズボラな私のことなので、かなりテキトーです。
米を研ぐ要領で、かき混ぜるように洗い、水を3回くらい取り替えたら、それで良しとします。
新聞紙に(これまたテキトーに)広げて乾かします。
30分もすれば、概ね乾きます。
ちょっと干からびるくらい乾かして作る方法もあるようですが、私は表面の水分がなくなった時点でアルコールにつけました。
このやり方でも問題ありません。
この段階では、当然のことながら部屋がドクダミの香りで充満します。
独特の香りですが、私は不思議と嫌いではありません。何となく体に良さげで、薬草っぽくないですか?
この香りが苦手な方は、乾かす部屋を選んだほうがよいかもしれません。
作業が終われば消えるので、それほど神経質になる必要はありませんが。
葉が乾いたら、いよいよビンに詰めてアルコール漬けにします。
今回私が使ったのはこちら。
容量900mlのビンです。
私はホームセンターで購入しましたが、キッチリ密閉できる容器であれば何でもOKです。
これにドクダミの葉を入れ、ホワイトリカー(35度)を注げば、作業としては終了です。
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